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2016年9月11日 第25回 大阪クリテリウムin舞州    

距離21キロ 25周回 
JCF登録 C1クラス
参加選手 : 松井久、今西尚志、大内薫、島田真琴、山本浩史

今回は、ジャパンプロツアー参戦中の実力のあるシェルボ奈良4人とイナーメ2人、E1常勝のVC福岡3人、
足は回らないが、口は回るペダル5人の誰かが勝つであろうとの予想屋談

緊張のあまり、
島田は舞洲までの道を間違えて、危うく遅刻。。
今西は他人の計測チップやゼッケンを自分のに取り付け。。
山本は帯状疱疹で右半身が痒い痒い。。
大内、松井は、比較的に落ち着いて用意していました。

参加人数で有利なペダルは余裕をもって出走します。
が、しかし〜 山本は帯状疱疹の痒さのあまり出走サインを忘れていました。(レーサーの恥です)
スタート30秒前にサイン完了。(大阪車連の優しい方、教えていただいてありがとうございます。)
(大阪車連に迷惑ばかりかけてます。。)


大内は、スタート直後、マーシャルバイクが遅いので、バイクと接触。
バイクの荷物入れにハンドルが引っ掛かり、危うく転倒状態でしたが、そこはテクで切り抜けます。(レーサーの見本です。)

お約束のスタートアタック。
大内・今西を含む4人。


スタートアタックが集団に吸収直後の6周目くらい、シェルボ奈良2人が抜け出しました。
見送り。  ヤバイ。。
シェルボには負けないと思っていましたが、少しだけ足が違っていました。(ええ、少しだけです。)
10秒程度で逃がしています。(そうなんです。逃がしているんですよ。。 偉そうな言い方をすると泳がせています。。)
でも、それが15秒と。。。(泳がせています。。。  追う足がないとは口が裂けても言いません。)




今度は、島田・大内を含む3人がそれを追います。(追う足がある証明です。)


シェルボ3人 ペダル島田、他のチーム2人の6人になります。


VC福岡 イナーメがそれを追います。


集団がひとつになろうとしたラスト3周のときにシェルボの山下選手が抜け出しました。
(少し足が違うかな?  はい、少々。。)

ラスト1周 
ペダルは今西・大内が懸命の追いを見せまして、松井も追います。次の番手は山本でしたがすでに足売り切れ。
ここで踏めないといけません!! ここで踏んで追いつくのがプロフェッショナルの定石なのですが。。
(帯状疱疹治して今度は山本踏むで)
シェルボはきっちり当然ペダルの後ろ。。


シェルボの山下選手は逃げ継続


ラスト300m 最終コーナー
VC福岡が追って、島田、シェルボ。


最後は、2秒差で山下選手が逃げ切り。
おめでとうございます。

その後に、VC福岡、シェルボ、ペダルの島田、なだれ込んだ山本でした。

1位 シェルボ山下 
2位 VC佐藤  
3位 シェルボ雨乞  
4位 ペダル島田
5位 ペダル山本

大内はじめ、今西、松井は、終始献身的な走りをしながら完走。

春の舞洲に続いて、勝利を奪われてしまいましたが、この悔しさがバネになります。
同じ失敗はしませんよ!

筋力増大トレーニングとスプリントトレーニングを今後の課題とします。
しっかりと乗り込んで基礎体力をつけて、パワーアップトレーニング!

次回のチームペダルは岬クリテに参戦予定です。
次は今期2勝目を目指します。
応援よろしくお願いします!!

小学低学年のクラスにも参戦しています。


text  YB

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