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2015年4月26日 関西クリテリウム 大阪岬ステージ 
エリート 優勝 3位 6位 7位   
チームロード 優勝
   

まずは、エリートの部 距離21キロ 3キロのコースを7周回 
参加選手 : 松井久、今西尚志、大内薫、山本浩史

最前列でスタート


スタート直後、大内選手のお約束のアーリーアタック
ヤンゲスト大内選手、足も、ハートもスタート直後から絶好調。
大内選手と、ネクストリームの選手との2人で逃げ開始。
逃げに乗っていないドゥールースらが引き始める。
集団が一つに。

今度は、今西選手がアタック。

まさしくオールラウンダー。 レースの流れを読んで七変化。
レース会場では選手に。 お笑い会場ではお笑い名人に。  宴会では宴会隊長にと、あらゆるところで滑らない活躍を発揮です。
あっ、ここでは、選手としてアタックし、逃げ開始です。
3人で逃げが始まります。

集団がまた一つになりました。
大内選手2度目のアタックです。  
決まったかと思いました。


にもかかわらず、また集団になりました。


ラスト2周半。
今度は松井選手がするすると前に出ました。 
山本も便乗。 ネクストリームの人とで3人になりました。

山本はパクパクですが一応ローテ。
そうこうしていると、今西選手と、ドゥールースのA級競輪選手が追いついてきました。

その後、今西選手が離脱。
ぺダル2人 ネクストリーム1人 ドゥールース1人になりました。

ラスト1周半
松井選手がダッシュ(本人は少し踏んでみただけで、ダッシュではないらしい)
1人逃げ開始です。

スピードがたれないペースで1人旅の真っただ中。  後ろなんて一度も見たりしません。
別に追いつかれても、最後にひともがきして1番にゴールするだけ〜って感じ。
マイペース。

ネクストリームとドゥールースがローテして追いますが、追いつきません。
山本はルール通りローテなしで付いていくだけです。


松井選手、頭の筋肉と足の筋肉でそろばんをはじいて、1周半逃げ切って独走ゴール。
快勝でした!


優勝 松井  2位 原田A級競輪選手  3位山本  6位大内  7位今西でした。
松井選手、職業を間違ってないでしょうか?



6kmのチームタイムトライアル
松井さんの1人引きで優勝でした。
後ろの三人は、速い!とかブツブツ言いながら付いていきました。




監督、コーチ、カメラマンさん 応援団の皆様 ありがとうございました。

text  YB

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