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2019年4月7日 舞洲クリテ エキスパートC1 優勝   

参加 : 村岡 松井 今西 大内 島田 秋丸 

天候 : 晴れ

遅くなりましたが舞洲クリテリウムのレポートお送りします。
今回は優勝者のダー島がお送りします。

久しぶりに舞洲クリテリウムで優勝出来ました。
一時はチームの成績不振によりチーム存続の危機に居ましたが、守山クリテリウムでのチビ丸選手の優勝、
そして地元大阪での舞洲クリテリウムの優勝でなんとか今期も無事活動できることになりました!

競技連盟登録クラスであり、今年も大学生や福岡の実業団チームも参加。  レベルは決して低くなかったです。
勝因はチームワークとエースダー島選手の勝利に対するモチベーションの高さにありました。
シーズン開幕前からシクロクロスや激しいトレーニングに打ち込み見事体調を整え勝つことが出来ました。

レースは20キロほどですがスタート直後からペダルチームは積極的に展開していきます。


まずマッサン選手が数名の逃げグループを形成しレースをリードします。


その後吸収、新たな逃げグループが形成されてしまいます。

ペダルが乗り遅れ、若干エースダー島選手は焦り、チームメイトを呼びます。
守山クリテで見事ビックタイトルを獲得したチビ丸選手はモチベーションを切らし脚なし。
般若選手の集団コントロールで逃げとのタイムギャップを縮め、○内選手のスピードで見事逃げ集団をキャッチ。







あとはダー島選手に託されました。
冷静にレースを見極め、ラスト半周マッサン選手の献身的なアシスト(初)でゴール前のコーナーを絶好の2番手で通過。
そこからは無事スプリントに入り2位に2車身以上の差をつけて優勝。

またファンが増えました 笑

オフシーズンの乗り込みの大切さと、チームプレーで勝つことが出来ました。
仕事も一緒ですね。  
閑散期に繁忙期を見据えて準備し繁忙期を乗り切る。 
お互いのことを考えて、チーム一丸となってチームプレーで!!!

(ダー島)  

 
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