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2018年9月9日 舞洲クリテリウム エキスパート 3位  

日時:9月9日
参加者:松井、村岡、島田、秋丸
距離:エキスパート 21キロ

生憎の悪天候、開催が危ぶまれましたが、奇跡的にレース中は雨が降りませんでした。
路面は濡れたままのスリッピー状態
各選手は長年の経験で培ったタイヤ圧を個々に調整して臨みます。
ご参考までに体重60kgから70kgで6.5から7.5でした。

レース距離が短いので、ウオーミングアップが必要です。
自走したり、ローラー台を利用したりでレースに合わせます。


スタート






4周目 2名の逃げと 8秒後に村岡選手含む2名の追走 8秒後に集団の展開になりました。




集団 秋丸選手を先頭に一旦沈静化


VC FUKUOKAの逃げ


追う2名の状態が続きます。


先頭は1名に




その後VC FUKUOKAのコントロールでレースは進みます。  VCFUKUOKA5名 PEDAL2名の位置が変わることなく約10周続きます。
このラインに他は入ってこれません。


ラスト5周を切ったところでレースが再び動きました。
逃げが吸収された瞬間 秋丸選手がアタック  VCFUKUOKAが着いてきました。  
秋丸選手のレース感の良さに周りは痺れました。 これは!!   観衆からざわめきが起こります。   追走は活性化した大集団  吸収されてしまいました。


その後は逃げも決まらず、ラスト1周  牽制しながらペースが上がります。  だれもが良い位置でスプリント体制に入るべくレースを進めます。
優勝候補のVCFUKUOKAは長時間のレールコントロールでこれ以上レースコントロールは出来ません。  集団内で足をためていた選手同士の爆発対決です。


バックストレート松井選手が先行 集団が伸びて8名に絞られるか?


良く見えませんでしたが、最終コーナー手前から最終コーナーの位置取りがややこしかった様子。
島田選手の足が止まりました。
最後はこの通りでした。


表彰式


果敢にレースを戦った選手


サポート、応援ありがとうございました。

(YB)
 
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