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2018年4月8日 舞洲クリテリウムC1 6位  

日時:4月8日
参加者:松井、今西、村岡、大内、渡辺 、島田、秋丸
距離:エキスパート 21キロ

今回は本年より加入した秋丸湧哉がレポートを担当します。

当日は天候には恵まれたが、海からの強風が吹きつけるコンディションでした。
昨年までシマノレーシングで走って私としては思っていたよりも早い復帰戦。
引退をして間もないこともあり、即戦力としてチームに迎えて頂きました。
ヤングコンビ 左:新規加入の秋丸選手   右:チーム内最年少を秋丸に譲った島田選手


エントリーリストにはNIPPO VINIFANTINIに所属する吉田隼人選手の名前があり、吉田選手を中心にレースは進むと予想されました。


スタートしてすぐ、吉田選手がするするっと前方に上がり集団から抜け出します。
私は後方に下がっていたので反応できませんでした。


後半集団のペースが上がった状態からジャンプすれば追いつくであろうと判断し静観します。
ところが、中盤になっても差は詰まらず。それどころか30秒ほどの差に広がります。


島田先輩にそろそろ動いてくれと頼まれますが、この時点でなんだか脚が重い・・・
満を持して島田さんと共に抜け出し前を追い始めますが、全然力が入りません。


途中 松井選手が抜け出したり、


松井 今西が先頭を追ったり、


大内選手はじめチームで追走したり、


渡辺選手が集団からドロップアウトしたり、 強風の中レースは進みます。  


村岡選手はじめチームは集団内で位置を固めて連携しますが、現役バリバリの吉田選手が牽引する3名の先頭には追いつきません。


ハイペースで進む3名の先頭集団に追いつくこともなく、私自身は力を使い果たし追走集団からもドロップしてしまいます。

その後は先輩たちの後方でヒラヒラ・・・
集団の後方でレースを終えました。
久しぶりのレースでしたが、スタート前はそこそこ走れるだろうと思っていました。
しかしフタを開ければ大惨敗。
悪い意味で練習は大事ということを証明してしまいました。

次戦の美山ロードへのモチベーションが生まれたので、得意の美山のコースで頑張りたいと思います。


ペダルでの最上位の島田選手ののコメント
ここ数年、勝てていないペダルチームですので気合い入れてトレーニングを積んでレースに挑みました。
コースコンディションはバックストレートが強い向い風。厳しいレース展開が予想され、実際レースはものすごい厳しい展開となりました。
なぜかニッポの吉田選手(ヨーロッパプロ)の名前がスタートリストにあり、2位狙いでスタートしました。。。

後半自ら動きましたが、レースペースが速く思うように展開できませんでした。

結果、集団から抜け出すことはできましたが、追走グループの3着の6位でレースを終えました。
パワーメーターの数値を確認すると、数年前では勝ててたパワーデータをはるかに超える数値が出ており、
チームが出場したエキスパートクラスのレベルアップが数値として感じ取れました。

次のレースは昨年9位になっている、SDA王滝100キロです。
連休を中心にロング&後負荷のトレーニングを積んで今年は表彰台に上がりたいと思います。
また翌週には、西日本アマチュアレースの最高峰、美山ロードがありますので、こちらも表彰台に上がれるようにがんばります。

リザルト

サポート、応援ありがとうございました。

(チビ丸)(ダーシマ)
 
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